インテリアコーディネーター資格の種類はどんなものがある?

インテリアコーディネーター資格は、インテリアに関する資格の中の 1 つです。

 

極端な話をすれば、インテリア業界で働くのに資格は必要ありません。しかし、資格を得ることによって就職先にもアピールでき、また現場で働く時にも習得した知識とスキルは必ず役に立つます。

 

では、インテリアコーディネーター資格にはどんなものがあるのでしょうか?

 

日本では馴染みのないインテリアデコレーター

まず「インテリアコーディネーター資格」というものは、厳密に言うとこの 1 種類しかありません。しかし、名称は違ってもインテリアコーディネーターと仕事内容がほぼ一緒の資格があるのです。それが「インテリアデコレーター」という資格です。

 

これは一体どのような資格なのでしょうか?

 

実は「インテリアコーディネーター」という名称は、日本のみで使われている資格、または職業名なのです。当時の通商産業省の委員会が独自に作った和製英語なので、日本のみで通用する資格と言えるかもしれません。

 

これに対して欧米には「インテリアデコレーター」という職業があります。建築空間や家具、照明機器、キッチンなどの設備を用いて、快適な空間構成を提案することが仕事です。

 

仕事内容はインテリアコーディネーターとほとんど違いはありません。

 

高いレベルでの仕事ができる資格

日本では 1963 年に創立されたインテリアセンタースクール(以下 ICS )が「インテリアデコレーター科」を開講しました。

 

インテリアデコレーター資格試験は、日本インテリアデコレーション協会が主催・認定する資格です。正式な名称は「インテリアデコレーション エクセルシアー」です。エクセルシアーは、英語で「高峰」「向上」を意味しています。

 

この資格は等級が分けられていて、下位から 2級・1級・EX の 3 段階があります。2 級の受験資格は 18 歳以上であれば国籍問わずにチャレンジすることができます。

 

この資格を取得することで、日本が世界に誇る “ 和 “ の文化と洋式のデザインをバランスよく融合させて、機能的な室内空間をデザインするスキルが身に付きます。

 

広範囲に渡る知識がテストされるので難易度は高いですが、世界で活躍したい人にはオススメしたい資格です。